ひたちなか市で防水工事column2

防水工事の施工内容・費用・効果をわかりやすく解説

ベランダや屋上の床面にひび割れや剥がれが見え始め、「そろそろ防水工事を検討しなければ」とお考えの方も多いのではないでしょうか。特にひたちなか市のように、風雨や塩害の影響を受けやすいエリアでは、防水の需要が高まっています。

そこで本記事では、防水工事の基礎知識から費用の目安、施工によって得られる効果と耐久性などをわかりやすく解説していきます。

防水工事とは?

防水工事とは、建物の屋上・ベランダ・外壁・屋根など、雨水や湿気が入り込みやすい場所に「防水層」を設けて、内部への浸水を防ぎ、構造材の劣化を抑えるための施工です。

ここでは、代表的な工法とその特徴をご紹介します。

ウレタン防水

液体状のウレタン樹脂を塗布して防水膜を作る工法です。継ぎ目が少なく、複雑な形状のところにも対応しやすいため、住宅のベランダや小規模屋上に広く用いられています。柔軟性が高く、ひび割れが生じやすい部分にも有効です。

FRP防水

ベランダや屋上で多いFRP防水工事

ガラス繊維などを組み込んだ強化プラスチックを用いて硬めの防水層を形成します。人の出入りが多いベランダ・屋上や店舗の屋上などに適しており、耐久性・耐衝撃性に優れています。ただし硬質な分、下地の動きが大きいところではひび割れの懸念もあります。

シート防水(塩化ビニル・ゴム系など)

防水用のシートを敷設、接着して施工する方法で、広い屋上などに用いられます。工期が比較的短く、均一な仕上がりになりやすいのも特徴です。シートの種類や厚みによって耐久年数に差が生じるため、仕様確認が重要です。

改質アスファルト防水

大規模な建物での施工が多い改質アスファルト防水工事

アスファルトを改質剤で改良し、補強マットと重ねて施工する重厚な工法です。大規模な建築物や陸屋根で採用されることが多く、防水性能が高いため、長期間にわたって安定した防水効果が期待できます。

どの防水工法を選ぶかは、建物の構造や使い方、現在の防水層の状態、予算、将来的なメンテナンス計画などを踏まえて、総合的に判断することが大切です。

防水工事の費用相場(工法別・場所別)

工事にかかる費用は、選ぶ工法や施工する面積によって大きく異なります。以下にご紹介するのは、一般的な防水工事の費用相場です。

  • ウレタン防水:4,000〜7,000円/㎡

  • FRP防水:6,000〜9,000円/㎡

  • シート防水(塩ビタイプなど):5,000〜8,000円/㎡

  • 改質アスファルト防水:7,000〜10,000円/㎡

たとえば、20㎡のベランダをウレタン防水で手当てする場合、下地補修・養生・仕上げを含めておおよそ8万円〜14万円が目安です。

屋上の防水工事では、施工面積が広くなるほか、安全確保のための足場設置や資材の搬入が必要になるため、費用は高くなりがちです。たとえば、50〜80㎡規模の屋上をウレタン防水で施工する場合、工事内容にもよりますが、30万円〜80万円程度、状態によっては100万円を超えるケースもあります。

工事がもたらす効果と耐久年数

防水工事をしっかり行うことで、建物の寿命を延ばし、日々の暮らしを快適に保つことができます。具体的な効果は以下のとおりです。

  • 雨漏りや湿気の侵入を防ぐ:内部の木材や構造部分が腐ったり、カビが生えたり、シロアリが発生したりするリスクを軽減できます。

  • 室内環境の快適さを守る:結露や湿気のたまりすぎを防ぐことで、室内の空気がジメジメせず、過ごしやすい状態が保てます。

  • 外観や建物の資産価値を維持:水の染みや汚れ、劣化による見た目の悪化を防ぎ、美しい状態を長く保てます。

  • 大規模な修繕を先延ばしにできる:劣化が進む前にメンテナンスを行うことで、将来的にかかる修理費用を抑えることが可能です。

緊急対応が必要な場合は、出張費や即日対応費が加算されることもありますが、現地調査・見積もりが無料の業者も多くあります。大切なのは、「今の状態を正確に把握すること」です。過剰な修理を避けるためにも、まずは信頼できる業者に調査を依頼しましょう。

次に、防水工法ごとのおおよその耐久年数は以下のとおりです。

  • ウレタン防水:約10〜13年

  • FRP防水:約12〜15年

  • シート防水:約15〜20年

  • 改質アスファルト防水:約15〜20年

ただし、使用する環境や築年数、日々のメンテナンス状況によって耐久年数が前後することがあります。特にひたちなか市のように塩害や雨風の影響を受けやすい地域では、防水層の劣化が早まる傾向があるため、定期的な点検とトップコートの塗り直しなどの対策が重要です。

ひたちなか市の防水工事なら冨山塗装へ

ひたちなか市をはじめ、常陸大宮市・水戸市・日立市などの地域を対象に活動する冨山塗装では、防水工事・雨漏り修理・外壁・屋根塗装まで一貫して対応しています。

現地調査では、排水の流れ、既存防水層の劣化具合、隅部の状況まで丁寧に確認。そのうえで、見積もり内容や工事の進め方、保証についても分かりやすくご説明し、ご依頼前の不安をできるだけ軽くできるよう心がけています。「どの工法が合っているか分からない」「まずは現状を確認してほしい」といったご相談も歓迎していますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

まとめ

防水工事は、建物の安心・快適な暮らしを守るために、欠かせないメンテナンスです。気になる箇所があれば、早めに専門業者に状況を見てもらうことをおすすめします。

ひたちなか市で防水工事をご検討中の方は、ぜひ冨山塗装へご相談ください。

お住まいの状態やご希望に合わせて、長く安心して暮らせるための最適な施工プランをご提案いたします。

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